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  保険営業員も雑誌もCMも信用できない、保険について勉強している余裕もない。そういう場合は、ファイナンシャルプランナーなどの、資産管理、金融商品の「プロ」に相談してみるのはどうでしょう?

  生命保険の資料を請求された方などはご存知かもしれませんが、資料や見積もり書などにはいろんな数字、用語が出てきます。
  ただ、その時に注意しないといけないのが、その数字をとりあえずチェックしてみることです。

  たとえば、よく参考例として「xx才のときxx円・・・」などという保険料についての記述があったりしますが、これもその「xx才のとき」というところだけを注意するのではなく、ではxx才のときはどうなるの?などと疑問を持ったり、と自分で計算してみたりしてみましょう。

  保険も商品によっては、保険料の切り替えが数年おきにあるものもあります。そういったときに、支払う保険料がいくらになるのかを把握し、予想している収入と照らし合わせてみて、財産運用の予定をたてられてはいかがでしょうか。

*私の場合ですが、生命保険の資料を取り寄せた際に、「保険会社が適切だと思われる保険金額」として(夫婦2人、子供なしにもかかわらず)その保険の最高額の「6000万円」という数字が出ていてびっくりした記憶があります(笑)